駆除依頼すると害の拡大と再発を防止できる

シロアリ

これまで3月から9月までがシロアリ被害として多かったのですが、断熱加工された住宅が増えることによって1年中被害が広がっています。シロアリを放置すると、家のコンクリートや木材を食べてしまうことで耐久性を失います。もし耐久性を失った時に震度4以上の地震が起きれば、本来耐えられるはずの家がシロアリの食害によって倒壊し命を脅かすことにもなるのです。シロアリが来たかどうかの目安としては、住宅の近くに森林地帯があるのかを確認します。その上で4月から7月の時期に、自宅の周辺に大小問わずに羽の付いたアリのような生き物を見かけた時には注意がいります。もしこれらの条件が当てはまる場合には、緊急性が無くてもシロアリ駆除を依頼してほしいです。シロアリ駆除ではたとえ緊急性が無くても、依頼すれば無償で周辺の森林地帯や住宅の状態を確認してくれるので、シロアリが浸入していれば即座に駆除してくれます。もし侵入していなくても、周辺の環境状態を見極めたうえで確認出来たら、住宅に侵入する前に駆除をしてくれます。さらにシロアリ被害の厄介なところは、一度でも侵入した家を記憶して分蜂した女王アリと働きアリに伝えて再発する可能性があるのです。その点シロアリ駆除を依頼すれば、その後再びやってこないように薬剤を散布するので再発防止にもつながります。

駆除にはトラップ式と直接散布の2つがある

駆除作業

シロアリ駆除を依頼した後には、どのような形で作業が行われるのか気になるところです。実際のシロアリ駆除は、主にトラップ式と直接散布の2つで行われます。トラップ式というのは自宅の内部を調べた時に被害が出ていない状態ですが、自宅周辺と近くの森林地帯を確認した時に対象となる羽アリを確認した時に行う方法です。自宅に直接的な被害が出る前に、羽アリが飛ぶ範囲と方向を考えて餌となる腐葉土や木材に殺虫成分の入った薬を埋めておきます。腐葉土と腐った木材の臭いをかぎ取った、働きアリは巣に情報を持ち帰って採取させます。腐葉土や木材には毒が仕込まれているので、その毒を食べることでシロアリは駆除できるという形になるのです。そして直接散布というのは、自宅を調べたところ地面の中や木材が食い散らかされていることを確認できた段階で実行する方法です。これは畳の下や庭を掘って自宅の内部に入り、そこから巣を見つけて直接薬剤を散布します。直接散布することによって、自宅に入り込んだ女王アリごと駆除する流れになります。その後再発防止をするために、自宅周辺のえさとなる落ち葉や木材を駆除するだけでなくシロアリが嫌うにおい成分を巻くことによって再び侵入することを防ぐのです。

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